観葉植物・お花のオンラインストア「AND PLANTS(アンドプランツ)」で欲しい葉っぱをピックアップしてたら大変な量になった

🎍あけましておめでとうございます🎍

2025年ですね。本年もよろしくお願いいたします。


憧れのでっかいフィカス・バーガンディ


先日 書いたとおり、観葉植物・お花のオンラインストア「AND PLANTS(アンドプランツ)」さんのデジタルギフトカード¥30,000があります。その使い道について、今日は考えてみました。ちょうど初売りの時期ですしね。

参考記事:うちのかわいいパキポがアンドプランツさんのフォトコンで入賞したからみてやってほしい!


AND PLANTSさんに今年 新春初売りセール的なのがあるかは今のところ分からないんですが、備えておくのは悪くない! というか、こうしてアレコレ妄想するのが一番たのしい😎

わたしの園芸趣味は節約がモットー。かわいい我が子の成長を最初から見守りたいのと安くあげたいの半々くらいの気持ちで、タネを拾ったり買ったりで蒔いてます。

なので、専門店でちゃんとした(?)一人前の観葉植物を買うのはとっても久しぶり(初めて?)。今回は予算も¥30,000とふんだんにあるので、存分に楽しもうと思います。
小さいのを細々いくつか買うか、奮発して見栄えるデカいのを一つドーンと買っちゃうか、、迷うなぁ。


ということで早速ですが、「AND PLANTS(アンドプランツ)」さんのサイトをひと通り見て、わたしが「あ、これ良いかも」と思った葉っぱ達をザッと書き出してみました。季節的なものか今は在庫のない商品が結構あるんですが、デジタルギフトの有効期限は半年間で猶予があるからとりあえずリストアップしておきます。よければ皆さんも参考にしてください。

基本的には自分で育ててる葉っぱの栽培日記な本ブログですが、今回は大半が持ってない植物。妄想多めで書いてます。間違いなどあったらごめんなさい😞
見出しや本文中の植物名はAND PLANTSさんのサイト内の表記に従っています。写真やリンクなどクリックするとAND PLANTSの通販サイトへ行けます。


エアプランツ

チランジア・キセログラフィカ

キセログラフィカはエアプランツの王様!

わたしが葉っぱ趣味に目覚めた10年ほど前、ちょうど流行の末期にあったエアプランツ。100円ショップや無印良品でも小さなイオナンタやコットンキャンディ、ストリクタなどが売られていました。(今のアガベやパキポディウムに近い状況?)

その中にあって、キセログラフィカは別格! 
大型で子株を出さないキセログラフィカは安売りされることもなく、当時のわたしには高嶺の花でありました。わたしにとって、憧れ&思い入れの強い植物、このチャンスに必ず買います😎


フィカス(ゴムの木)

個人的にはインテリアグリーンの代表格と言えば、このゴムの木。
丈夫でキレイ。おしゃれなオフィスや商業ビルの一角に大きなフィカスがさりげなく置かれていたりする印象です。テーブルサイズから大鉢まで、サイズ・品種 共に多く取り揃えられています。成長が早い品種なら、お手頃価格の小さな株からサイズアップさせるのもオススメ。

爽やかなティケネかダンディなバーガンディーか、いいとこ取りのルビーか、、それが問題だ。


フィカス・ティケネ

爽やか。


フィカス・ルビー



フィカス・バーガンディ

黒系の葉っぱってカッコいいですよね。。


ラン(蘭)系の観葉植物

ラン。英語でいえばorchid(オーキッド)。
サボテンやバラと並ぶ園芸の一大ジャンルです。

なのにうちにはない!
湿度が必要な植物は栽培が難しいイメージがあって踏み込めずにいたんですが、カラテア(ゴエペルチア)とかが上手く育っているので最近ちょっと自信をつけつつあります。”バラにサボテン、果樹、コーデックス、宿根草、オーナメンタルグラス、、なんでもアリな雑食系葉っぱラバー”を謳うわたしとしては、これを機にランにもチャレンジしてみようかな、と。

ちなみに、わたしのハンドルネームである「ノンシャラン」ですが、もとはフランス語でnonchalant。呑気な、無頓着な、くつろいだ、といった意味。意味も語感も好きなんですが、何より、植物っぽいところが気に入っています。コチョウラン、リュウゼツラン、ノンシャラン、みたいな。


胡蝶蘭

お祝いなど贈答用でお馴染みの花もののラン。

余談ですが、赤い花の胡蝶蘭は新築や開店のお祝いには避けるのが無難らしいです。火事や赤字を連想させるから、だそうな。


ジュエルオーキッド(マコデス・ペトラ)

花が魅力のランが多いなかで、葉に鑑賞価値のある少数派がジュエルオーキッド。その代表種がこのマコデス・ペトラです。

わたしは大抵 花より葉っぱを重視する派なので本種はかなり気になります。


ジュエルオーキッド(ディスカラー)



ジュエルオーキッド(アルボリネアータ)



アロイド(サトイモ科)の観葉植物

フィカスの項で”インテリアグリーンの代表格といえばゴムの木”と書きましたが、そういう意味ではこちらのアロイド達も負けていませんね。
ポトスやモンステラを筆頭に、室内でも育てやすい葉っぱ達がたくさんいます。

サトイモ科の植物たちなので、地中につくる芋(塊根)も魅力です。植え替えの時にでも見てみましょう。


アグラオネマ・ピクタム

自然の迷彩模様。面白いです。
こちらは珍しい細葉の種とのこと。


アグラオネマ・スノーフレークス

白斑は爽やか。


ホマロメナ・カモフラージュ


フィロデンドロン・バーキン

刷毛で引いたような白斑。”バーキン”って名前がまたゴージャス。


スキンダプサス


アンスリウム

スタンダードな赤か、それとも白か、、


ザミオクルカス・レイヴン

銅葉。カッコいい。
ザミオクルカスがサトイモ科なのを、この記事を書いてて初めて知りました。ブログは勉強になるなァ。



吊り下げる系 観葉植物

こう見えて、いずれもサボテンの仲間です。


エピフィルム・アングリガー

英語ではフィッシュボーンカクタス(魚の骨サボテン)🐟。面白い形してます。


リプサリス・カスッサ

細いリプサリス。繊細そうに見えて実は丈夫。サボテンだから。


リプサリス・ラムローサ

太いリプサリス。



サンスベリア

個人的な経験ですが、昔 普及種のローレンチーをヒョロヒョロに徒長させてしまったことがあるのでちょっと苦手意識があります。
明るい窓辺に置けば良いんですが、背が高くなってくるとなかなか難しいんですよね。。


サンスベリア・ファーンウッド・ミカド


サンスベリア・ボンセレンシス



その他の葉っぱ系(?)観葉植物

アロイドでもサボテンでもサンセベリアでもない、という意味で”その他”とまとめてしまいました。
ストロマンテとカラテアはどちらもクズウコン科だからまとめられないこともないんだけど、そうするとベゴニアが独りぼっちになっちゃうからね。。


ストロマンテ・トリオスター

派手派手ですね。



カラテア・マコヤナ

このマコヤナの模様が気になってゴエペルチアにハマった、わたしにとってきっかけの葉っぱ。
でも未だマコヤナは持ってないのです。きっかけがなくてねぇ。


カラテア・オルナータ

カラテアも銅葉はカッコいい。。


ベゴニア・マクラータ

こいつも派手派手。



ヤシの木・ソテツ系の観葉植物

フェニックス・ロベレニー

こんな葉っぱを部屋に置いたら、一気におうちが南国リゾートですね🏝


ザミア・プミラ


ザミア・フロリダーナ



その他の樹木系の観葉植物

ゴムでもソテヤシでもない木ということで、再びまとめさしていただきやした。

ストレリチア・オーガスタ

「ストレリチアは木じゃないだろ」と思いつつ、、高さ10メートルを超えるその威容は「樹木でいいか」と納得。ひと回り小さなレギネアという種もあります。

昔 タネを買って蒔いたことがあるんですが、結局 発芽させることができませんでした。そのリベンジに、成株を買ってしまおうかな。。


コーヒーの木

毎朝 コーヒーを淹れて妻とのんびりお茶する習慣があるんですが、そういうの抜きにしてもコーヒーの木って鑑賞価値が高いですね。波打った葉っぱが素敵。


ソフォラ・ミクロフィラ

ジグザグした細枝に小さい葉。塊根・塊茎のないオペルクリカリアみたいな木です。



AND PLANTS(アンドプランツ)はとびきりオシャレな観葉植物のオンラインストア

というわけで、ザッとリストアップしただけでもあっという間に30種!

これ全部 買ったら到底¥30,000では収まりませんね。20万円くらい必要😆
樹木系の大鉢はそれだけで数万円しますもんね。。

もう少しの間 妄想を楽しみつつ、しかるべき時が来たらこの中からいくつか選んで注文しようと思います。




なお、パーソナル植物診断の結果 わたしのライフスタイルにピッタリな観葉植物はフィカス・ベンガレンシスでした!

みなさんも試してみてくださいね。
ではでは。


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