パープルファウンテングラスの水挿し発根に成功! これで冬越しは成功も同然です
ちょうど1ヶ月前、2024年12月10日にハープルファウンテングラス(Cenchrus setaceus ’Rubrum’)の水挿しにチャレンジしました。冬越しのためです。
参考記事:パープルファウンテングラスの冬越し
その水挿しが成功したので、今日はその記録です。
発根 確認! 白い根っこがヒョロっと顔を出しています |
根だけでなく、上の方では新芽も出ています。やったね😎 |
この1ヶ月間、特別な管理はしていません。週に1度か2度、水を換えるのみ。
園芸種とはいえ流石にイネ科(Poaceae)! 雑草のような強さがありますね。
置き場所はダイニングキッチンの調理台の上。朝2、3時間ほど窓越しに日が当たります。室温は20-25℃くらいでしょうか。ヒトが快適に過ごせるくらい。エアコンは常時ONで、20℃に設定してあります。
こんな感じで1ヶ月 挿してありました |
3本の挿し穂を生けて、これまでに発根したのは1本。他の2本も枯れた様子はないのでまだこれから発根するかもしれません。
ちなみに親株の方はどうなっているかというと、、
枯れ枯れ。美しい |
この通り生死不明。
目に見える地上部は完全に枯れています。我が家の中で最も寒く暗い場所にソッと置かれ、独り春を待っています。
皆が無事に春を迎えられますように。
ではでは。
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