播種から4ヶ月、冬型多肉植物たちの冬越しの様子

昨年(2024年)9月末にタネを蒔いたリトープスとアルブカ。4ヶ月後の記録です。

参考記事:忽然と姿を消したコノフィツム・マウガニー


参考記事:早く芽を出せアルブカのタネ!


一番楽しみにしていたC.マウガニーが、一番最初に消えてしまった。。悲しい😢


リトープス・オプティカ ’ルブラ’(Lithops optica ’rubra’)

発芽から4ヶ月の紅大内玉(Lithops optica ”rubra”)


いよいよルブラの名の通り、赤くなってきました。大きなもので直径5mmくらいあるかなぁという感じ。

ここ1ヶ月くらいは成長が鈍くなって、現在は寒さに耐えている様子。あまり変化はありません。
発芽以来ずっと屋外で過ごしています。それでダメになってしまった株などはありません。


イクラか筋子のよう。美味しそう。


曲玉(Lithops pseudotruncatella

発芽から4ヶ月の曲玉(Lithops pseudotruncatella


こちらも、大きなもので直径5mmくらいあるかなぁという感じ。

同じくここ1ヶ月くらいは成長が鈍くなって、現在は寒さに耐えている様子。あまり変化はありません。
発芽以来ずっと屋外で過ごしています。それでダメになってしまった株などはありません。でも色があまり良くないなァ。もっと白い感じを想像してた。


今のところ特徴であるマーブル模様は出ていません。扁平に育っています。


アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana

発芽から3ヶ月弱のアルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana


上のリトープスから遅れること1ヶ月、ようやく芽を出したアルブカ。

寒さにめげることなく、順調に(?)成長しています。始めの1ヶ月で上がヒョロッと伸びた後は「なんか動かないなぁ」と思ってたんですが、最近よく見ると根元がマッチョに!年が明けてから急に太くなった気がします。

きっと地下では球根が、静かに静かに膨らんでいることでしょう。


以上、真冬の記録でした。

ではでは。



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