ユーカリ・ポポラス、突然の冬枯れ。生死は不明
昨日のオリーブに続き、悲しいお別れになりそうな植物の記録。
わが家に来て3度目の冬を迎える、鉢植えのユーカリ・ポポラス(Eucalyptus polyanthemos) |
オージープランツの代表格、ユーカリです。ユーカリ・ポポラス(Eucalyptus polyanthemos)。
一般的に、乾燥に強く耐寒性もあると言われるユーカリですが、わが家では本領を発揮することができなかったのでしょうか?
年明けくらいまではいつも通り、青々とした丸葉を風にそよそよさせていました。それが、あれよあれよと葉から生気が失せていきカサカサに。枝も弾力を失って枯れてしまいました。
この間わずか4日ほどで、挿し木でスペアをとることもできず。天候的には晴れた穏やかな日が続いていたので、原因は今のところ不明です。
カサカサのドライリーフになってしまった丸葉 |
ちなみに、元気だった頃の様子はこちら。
参考記事:オージープランツが来ていると聞いて
風が吹くたびに乾いた丸葉がカシャカシャ鳴って、なんだか寂しい気持ちになります。
生死を確認しようと軽く枝先を曲げてみたら、、簡単にポッキリ |
触るとヨモギのような香りがします。生前(?)はもっと青い爽やかな香りでした |
株元の太い幹や根が生きていればいいんだけど。。確かめる術はなし。
ちなみに、先日購入して隣にいるグレヴィレア(Grevillea endlicheriana)は元気そうです。
2024年10月にうちにやってきたグレヴィレア(Grevillea endlicheriana) |
これがこの冬 最後の悲しい記録になりますように。
みなさんも体に気をつけて。
ではでは。
P.S. 夏にタネ蒔いた子たちは今のところ健在です。こごえてますが。
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