冬に芽を出す多肉たち

昨日、おとといとセンチメンタルな投稿が続いたので、今日は少し嬉しい話題を。年末に「なんか生えとる!ついに花芽か!?」と独り騒いだダドレヤとモニラリアの続報です。


ダドレヤ・ブリトニー

2021年9月にタネを蒔いて、現在 実生4年目のダドレヤ・ブリトニー(Dudleya brittonii)。

実生4年目のダドレヤ・ブリトニー(Dudleya brittonii
右側のが先月 顔を出した新芽


先月は成長点の脇から小さな葉っぱが4、5枚 並んで出ているだけでしたが、1ヶ月で葉が増えロゼット型になりました。上から見ると成長点が二つあるみたいですね。


横から見るとこの通り


横から見ると花茎が見えます。これからこの首がニョキニョキ伸びていくのでしょうか?

楽しみです😎


別の角度から


参考記事:実生3年のダドレヤ・ブリトニー、気付いたら花芽らしきものが!



モニラリア・モニリフォルミス

こちらも2021年9月にタネを蒔いて、現在 実生4年目のモニラリア・モニリフォルミス(Monilaria moniliformis)。先ほどのダドレヤとは同期です。

実生4年目のモニラリア・モニリフォルミス(Monilaria moniliformis
中央からスッと起立した新芽


先月時点では小さな2つの突起といったところでしたが、この通り立派な芽になりました。


角度を変えて


2枚(いや、2本?)あります。開くんでしょうか?花芽ではないのかもしれません。

枝分かれしていくのかな?

まだしばらく目が離せません。


参考記事:モニラニアに異変! ウサ耳の間から現れた謎の突起。こっからどう伸びるの?興味津々



ダドレヤもモニラリアも厳冬期の今は成長が鈍っていますが、また初春には活発に動き出すはず。来月、再来月が楽しみです。

ではでは。

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